電気代が高い!四葉電力は怪しい?
結論:電気の使用量が200kw以下ならアリかも! (独り暮らしの方、平均で185kwほど)
四つ葉電力は、関東エリアを中心にサービスを提供している新電力会社です。基本料金や燃料費調整額が0円という独自の料金プランで注目を集めています。本記事では、四つ葉電力の評判や口コミ、料金プランの詳細について徹底解説します。契約を検討している方にとって、参考になる情報を提供します。
公式サイトは↓
四つ葉電力の料金プラン
四つ葉電力の料金プランは、基本料金が0円で、従量料金のみが請求されるシンプルな構成です。例えば、30A契約の場合、東京電力の基本料金が935.25円に対し、四つ葉電力は0円です。
その分従量料金は東京電力よりも高く設定されており、使用量が多いほど割高になります。また、燃料費調整額や再エネ賦課金も0円であるため、電気代が高騰している時期には有利です。
最近電気が高い理由として燃料の高騰と再生エネルギーを使って発電する設備運用費用が電気代の底上げをしています!このコストが0円で維持できるなら将来さらなる値上げが来たとき、検討の余地があると思います。
四つ葉電力のメリット
四つ葉電力の最大のメリットは、燃料費調整額が0円であることです。これにより、燃料価格の変動による電気代の増減がなく、安定した料金を維持できます。また、初期費用や解約金が無料であるため、契約や解約の際のコストを気にする必要がありません。さらに、四つ葉電力は再生可能エネルギーの利用を推進しており、環境への配慮も評価されています。これらのメリットにより、四つ葉電力は多くの利用者から支持を得ています。
※基本料金や段階別の単価はありません。電力料金単価のみで使用料を計算します。
- <お申込み時の注意事項>
- 低圧動力、高圧・特別高圧、東京電力従量電灯Cのお客さまは対象外です。
酷暑、暑い夏を乗り切るための緊急支援「酷暑乗り切り緊急支援」に基づき、四つ葉電力のすべてのご契約において、以下期間で値引きを行っております。
- 2024年8月使用分~9月使用分:1kWhあたり4.0円
- 2024年10月使用分:1kWhあたり2.5円
- ※詳細はこちら
- <月額の請求金額イメージ>
- 4人家族(400kWh)の場合:41円×400Kwh=16,400円
- ※基本料金なし、燃料費調整額なし、段階制料金なし、再エネ賦課金なしのプランになります。
- ※請求金額に別途、事務手数料(165円~220円)がかかります。
- ※ご請求の金額は、「酷暑乗り切り緊急支援」による値引きを加味したものです。
公式サイト:四つ葉電力より参照
四つ葉電力のデメリット
四つ葉電力にはいくつかのデメリットも存在します。まず、通常時の電気代が割高になることが多い点です。基本料金が0円である一方、従量料金が他社よりも高く設定されているため、使用量が多い家庭では電気代が高くなる可能性があります。また、四つ葉電力は再生可能エネルギーの利用を推進しているものの、CO2排出量が多いという指摘もあります。さらに、利用者の中にはカスタマーサポートの対応に不満を持つ声もあり、サービスの質にばらつきがあるようです。
(どこの電力会社でもサポートで対応してくれる人が全て好印象とは限りません!受け取り方は個人的な意見が多くそこまで気にしなくても良いかも。)
迷ったときはコチラの比較サイトをまとめた記事も参考にしてください!
利用者の口コミと評判
四つ葉電力の利用者からは、さまざまな口コミや評判が寄せられています。
良い口コミとしては、「料金が安定している」「再生可能エネルギーを利用している点が良い」といった声が多く見られます。
一方で、悪い口コミとしては、「従量料金が高い」「カスタマーサポートの対応が遅い」といった意見もあります。総合的に見ると、四つ葉電力は料金の安定性や環境への配慮が評価される一方で、コスト面やサービスの質に課題があることがわかります。
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まとめ
四つ葉電力は、基本料金や燃料費調整額が0円という独自の料金プランで注目を集めていますが、従量料金が高いため、通常時の電気代は割高になることが多いです。利用者の口コミや評判を参考に、自分の使用状況に合った電力会社を選ぶことが重要です。契約前にしっかりと比較検討し、最適な選択をしましょう。
独り暮らしにオススメ!